※あくまでも、ビギナーの私見ですΣd(・∀・´)


何年も前からヨガに興味があった理由としては、
単純に「体が柔らかかったから」でした

昔から運動が大の苦手で、
走るのはクラスで一番おそい
球技はボールの動きが全く見えない
体育の時間とか、だいっきらいでした(*´Д`*)💨

そんな私でしたが

中学校の体力テストで、立位体前屈(立った状態から体を前に倒して何㎝いくかってやつ)の記録が
新体操部の子を抜いて学年3位だったのです

それ以来、柔軟性だけには自信を持てるようになり、
「ヨガとか私向いてるんじゃないかしら
などと浅はかな考えでおりました(ΘдΘ)


でも…


【ヨガは人と比べるものではなかった】


この年になって、始めてきちんとヨガに触れることかできて知りました

ヨガの目的は、
完璧なアーサナ(ポーズ)を目指すことではなかったのですw(゜o゜)w


「隣の人ができているからできるようになりたい」
「本当はこういう形だから頑張らなくちゃ」
「こういうふうにできてないとヨガができてないんだ」

そんな思いはいらないんだということを
教えてもらいました

インストラクターの先生は、いつも
他の人がいることも、先生自身がいることも忘れて
自宅で一人でヨガや瞑想をしているように
やっていきましょう、というスタンスでいてくれます(*^^*)



【無理をしない】


ウォーミングアップの時も、
様々なポーズをとるときも、
ちょっと難しいポーズとかけっこうあります。

そんなときにも、無理はせず
自分の体はどう感じているかを観察すること


どんな時が「気持ちいい」のか、も大切だし

いた気持ちいい」もいいみたいです。

「いた気持ちいい」を越えてしまうほどのストレスは与えません
体が壊れてしまいますから(^o^;)


無理をしないためのひとつのバロメーターとなるのが↓



【呼吸がしづらかったり、止まってしまったりしていないか】


私の解釈では、無理をしないことと呼吸の観察とはセットです(^^)d

自分の呼吸は、自分にしか感じられません。

今の自分はゆったりと深い呼吸ができているか、
それとも浅くなってしまっているのか。
観察はしても、自分の呼吸に善し悪しはつけなくていいそうです

そして「いた気持ちいい」状態の時、
ポーズで刺激が来ているところは緊張して硬くなっているところなので、

その痛い部分を呼吸でほぐしてあげるように
ゆっくりゆっくりと呼吸を行います

何だか、自分に優しくできているような気持ちになります( *´艸`)





☆ヨガするように生きたい☆


ヨガを始めて教えられたこと。


人と比べないこと
他人ではなくて、自分に目を向けてあげること。


無理をしないこと
人生に必要なのも「いた気持ちいい」ストレス😊
自分が壊れてしまうほどのストレスはかけないこと。


自分の呼吸を観察すること
他でもない自分の体、自分の呼吸。
呼吸が浅くても止まってても、善し悪しはつけないこと。
ありのままの自分を見つめて、
時にはちょっと立ち止まって
ゆったりとした呼吸で自分の心と体をいたわってあげる
こと。



どれも自分なりの受け止め方です(*^^*)
先生に「こうやって生きなさい」って言われたわけでは決してないです

でも、自分の生き方の歪みみたいな部分には
ヨガするように生きること
よく効きそうな気がしています



そういえば今朝、
ブレンディの紅茶オレ飲もうとしたら…

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(実際飲んだのは1本です


ほっとしました(´ー`).。*・゚゚