先日、職場に診断書を提出することがありました


いつもお忙しい中書いていただく
主治医の先生の診断書は、
私のことも病気のこともご理解いただいている感があふれていて…

本当に感謝です(*´Д`*)


同じ病気の方にとっては、今後の治療や過ごし方の参考になれば、

私にとっては、仕事をしていく上での戒めになれば、、ということで

抜粋して記録をします。



病名
慢性好酸球性肺炎


発病からの経過
平成19年1月~ 某大学病院通院(入院あり)
平成24年12月~ 再燃を繰り返すため当科へ転院

現在治療継続中


現在の治療、投薬内容
昨年まで経口ステロイド薬を連日使用していましたが、
昨年7月から月1回ヌーカラを注射することで改善しており、
ステロイドも減量~中止できました。


問題点
①過労による増悪
②かなり改善していますが、完治する疾患ではないこと



勤務に関して
勤務の継続:支障なし
出張制限:有り

〈補足事項〉
過労により再燃しやすいため、
体力の必要な出張や過度の残業は避けることが必要です。




「完治する疾患ではない」ってはっきり書かれるとなかなか凹みます


職場に原本を提出し、
お守りがわりにコピーを手元にもちました



みんなの役に立ちたいと思って頑張っても、

頑張りが過ぎて体調崩して結局は職場に迷惑をかけているようでは
ただの自己満になってしまいますヽ(´Д`;)ノ


まずは自分が心身ともに健康であること

そして、自分が病気をしたからこそ

みんなが健康に働ける環境(つまり過度の残業をしない)づくりに貢献すること


そんな形で誰かのお役に立てれば嬉しいです